本日、小金井自動車学校教習コース内にて、小金井警察署による『自転車安全教室』が開催されました(#^^#)
小学生を対象に、各自自転車を持ち込んでいただき、交通ルールの勉強を含め、自転車の乗り方を学んでいただきました。
最初は教習コースを徒歩で一周。
❶一時停止の標識のあるところは一回停まって右左をよく確認する。
❷障害物のあるところでは一度停まって後ろから車が来てないか確認する。
❸踏切では一度自転車から降りて、電車が来ないか確認し、歩いて渡る。
❹交差点では見通しが良くても速度を落とし、左右をよく確認する。
❺大通りに出る時は一度停まって、右左右を確認してから出る。
❻道路を横断するときは横断歩道を使い、斜めに横断することはしない。
❼信号が赤で停まるのは当たり前ですが、信号が青の時でも『安全』ではないので周りを確認してから横断する。
❽狭い道路では道路の左側に沿って走行する。
以上のことを守るよう、説明を加えながら自転車走行時の危険性を再確認していました。
各ポイントで保護者の方が見守る中、自転車での走行がスタート!(^^)!
いざ、自転車で走り出すと、先ほど歩きながら説明した注意事項を忘れてしまう子どもが多数(*_*)
そのたびに保護者の方や先生、そして小金井警察署の方が『止まって!』『左右よく見て!』『端っこによって!』などと声をかけながらなんとかゴール。。。
教習所の中に車が走ってないから安心しているのか。
本当の道路だったら危険だな。。。と感じることが多々ありました。
この自転車教室を機に、子どもも大人もマナーを守って交通事故に合わないよう気を付けてほしいものですね。自転車は免許がなくても乗れ乗り物ですが、交通ルールはしっかり守って乗るべきものだと思います。
交通ルールを再確認する貴重な機会になりました(*^▽^*)